人の器に応じて,試練の大きさが決まる。 いつの日か,その器さえも超える時がくる。
成功事例に惑わされるな, 失敗事例からそれぞれの成功を探すこと。
こどもに依存しない大人 大人に依存しないこども 大人が自身の投影にきづくこと。
繰り返している人生,でも,違いがある。
使えるお金,使えないお金。 お金を勝たしてはいけない。お金を負かしてはいけない。
静かに,眼を閉じよう。 新しい現実が待っている。
人は,1年かけたんだから,何とかしろという。 しかし,20年かけないと何とかできないこともある。
不況だという。これまで,遠洋に出かけていった船が, 帰港することを不況というのだと思う。 そう思えば,この事態は,安心感への回帰だといえよう。
時計じかけからの脱却。
生まれたときと同じように,泣いたことはあるか?
なにかひとつでいいから,世界と繋がろう。
弱さをオープンにできる人は,強い。
耳には聞こえない音, 目には見えない風景こそ, 真に人間を豊かにしてくれる。
エコというエゴ。 地球は,温暖化防止を望んでいるのではなく, 自然に八百万の神が宿ることに気づくことを望んでいる。
儲けの一部は,集合無意識に寄付しよう。
自己中が悪いとされるが,魂があるんだったらそれでいいだろう。 やっかいなのは,気づきなき他己中なのだから。
なにもなくたって,想像力があるじゃない。
鬱の次代,躁鬱は,コインの裏表。 だから,気分が向いたら,躁にフォーカスしよう。 ええじゃないか。
パターンを繰り返す。 繰り返しているようで,「微妙」に違う。 その「微妙」に気づくことで,新しい経験が訪れる。
魂が拒否することと,頭が批判することは,違う。 自らの恫喝者から自由になった人が次代を動かす。
居場所は,ハコにあるのではなく, 感情にある。
足りないものを満たすという発想は, 結局,足りないものをさらに増やすことになる。
握っているその手を離せ!
死を恐れるというトリックを解いた人は, 生こそ,恐怖であることを覚る。
神在月が終わり,八白万の神が今日帰ってきた。 東京恵比寿のの恵比寿神社にいったら,夕方本当に帰っていたので, びっくりした。思わずお酒を捧げた。
自分のルーツを,内なる感性で辿る。
いい,加減。未来を悲観も楽観もしない生き方。
ねばならぬ,は,続かない。
意味に縛られ,響きで自由になる。
「恐怖」という,「愛」のベール。