2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧
叫んでばかりいず,時には冷静に。
冷静に語るだけでなく,時には叫べ!
一日を注意深く観察していると,共通したテーマが見つかる。 迷惑をかけられることが度々あった。 迷惑かけたことの後悔を自分がしているということの信号だ。 それに気づいたら,ふと楽になった。 深呼吸というのはこういうリリース感をいつも伴う。
人はそれぞれ,自分の物語を語っている。 それは,ただ傾聴することで,自分の物語が輝き始める。
潮目は,自ずと変わる。
反発する力を久々感じた。 反発する力に,無抵抗でいると,仲良くなれる。 反発は,個々の価値観の対立ではなく, じゃれあいなのだから。
さあ, もうそろそろ,仮面とろうか!
就職して,自分のやりたいことがわからない という人は,みんな,ニートだ。 観るべきことは, それをニートと自覚せず,ニートを非難することだ。 ニートを受容したときに, 今の日本の方向性がわかってくるのかもしれない。
100年続く企業でありたい, そう望む会社が増えているという。 100年前そう発想した会社は,今続いているだろうか?
富の源泉が, 農業,工業,流通,サービス,情報と変遷するなかで, それぞれの回帰がいわれているが, 次の富の源泉は,「意識」だ。
今日の日記。 これ書かなきゃと思っていたら, 忘れた。
多様性と対比。これがこの世の中を観るキーワード。 いままさにその観方が必要な気がする。
行動して受け取る。 受け取って行動する。
赤坂の沖縄の立ち飲みやに行った。 久々に,光通信。 この人も,バーチャルの被害者かと思ったら。 雑草の如く,たくましく生きている。
表紙のない本を,誰もがそれぞれの感性で 手に取れる・・・そんな時代になってほしい。
手放すほどに,満ちてくる。
直観と感情。本質と流れ。すでにここにあるのに、ないように錯覚するに慣れず、すでにないのに錯覚することに慣れすぎ。バランスしよう。
つながり感とは,実際に会っている関係性より 会わなくても,思い馳せるほうが濃い。
陰,極めれば,陽に転ずる。極めればというのは,真摯に対峙することだろう。真摯に対峙するということを誤解している人が多い。内面の執着を簡単に手放せるかどうかということだ。内面の手放しができれば,現実生活を手放すということはない。
手間をかけて完成したものは, さわやかな重厚感がある。 手間をかけずに完成したものは, 重厚のみがある。
月を見た。 もういくつ寝ると,十五夜だ。 半分欠けているように見える月。 でも,月はまんまるのまま。